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英語ペラペラなスポーツ選手の努力







Hello,

what's going on, guys?





最近、自動翻訳機が

世の中に出回るように

なってきました。




機械に話しかければ

英語に翻訳して

言ってくれる

という代物。




しかし、

その場で自分の声で

英語で感情をこめて

話せるからこそ

人々の心に伝わるものがあり、

世界中に感動を与えることが

できるのではないかと

思う今日この頃です。




そこで、

これも最近ですが、

著名なスポーツ選手の

インタビューを見ていると、

英語がペラペラな選手が

多いことに気づかされます。




でも、

「なぜ、そんなに英語が

話せるのか?」

という質問をされると、

「初めはほとんど話せなかった」

という答えがほとんどです。




では、

どうやって英語を話せるように

なったかというと、

やはり、練習をしながらも

時間の合間を縫って

英語の勉強を継続的に

頑張ってやっていた

という話をよく耳にします。




例えば、

テニスで世界ベスト8の

プレーヤーのN選手も

テニスをする傍ら、

英語の勉強も欠かさずやっていた、

という話を聞きます。




また、つい先日、

NBAのバスケットボールの

ドラフトで第9位の

指名を受けたH選手。




インタビューでは、

堂々と英語で流ちょうな英語で

話していました。









しかし、

あるテレビ番組の中で

聞いた話によると、

彼はガーナ人と日本人の間の

”ダブル”として生まれつつも、

アメリカの大学へ留学するまで

英語は初め全くわからないし、

話せなかったとのこと。




そんな彼は、

練習や授業の合間に

1日8時間3ヶ月間

やり続けてから

徐々に英語が使えるように

なってきたとのことでした。









英語を初めから話せる人は

いません。




彼は初めから

バスケットボールが

うまかったわけではなかった

そうですが、

英語もそれと同じです。




継続して

どれだけ自分の体(口)を

使って練習を習慣化できるか

それが大切なのです。




かといって、

彼のようにここまでできない、

と思っている方もおられる

かもしれません。




そんな方は、

いきなり高すぎる目標を

設定したり、

完璧なものを

求めすぎないことです。




自身の英語のレベルが

中学生レベルだと思う

のであれば、

ネイティブの世界では

5、6歳児。




自分はそのレベルだと

割り切って、 

伝えたいことを

そのレベルにかみ砕いて

簡単でシンプルな英語で

言い換えてしまっても

十分コミュニケーション

できるはずです。




英語はシンプルであることを

好む言語です。




間違えても

自信を持って一生懸命

話す人の言葉には

人は一生懸命耳を傾けて

理解しようとしてくれます。




Speak English with Confidence!



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