top of page
執筆者の写真Koichi Kitahara

Thank you, my ex-colleagues.

更新日:2019年5月6日




Hi, what's going on, everyone?

How did you spend the Golden Week?




ゴールデンウィークも最終日。




長いようで短い10連休でした。




私のゴールデンウィークは

2連休のみという

とても短い休日では

ありましたが、

とても思い出深い

休日になりました。




金曜日から日曜日までの間、

元同僚の学校の先生たちが

京都からはるばる

訪ねてきてくれました。




金曜日、

博多まで迎えに行って

何年かぶりに

久し振りの再会を

果たした瞬間、

私は涙がこぼれそうに

なりました。




私は京都の教員を退職する時、

お別れの言葉を

言うのが嫌だったので

彼らには何も言わずに

故郷の柳川に移住したのです。




しかし、

それがかえって彼らに

心配をかけてしまったようで、

申し訳ない気持ちで

いっぱいになりました。




毎日夜遅くまで

生徒指導に追われる日々で

苦楽を共にした彼ら。




異動した後でも

その繋がりが途絶えることなく

10年以上経った今でも

こうやって再会できて

とても嬉しかったです。




この3日間、

彼らと久々に時間を共有し

共に柳川観光をしたり、

中州や糸島まで

ドライブをしたりしました。




まるで修学旅行の下見にでも

来ているかのようで、

自分がまた

京都の学校の教員に

戻った錯覚に

何度も陥りそうに

なってしまいました。




私は今の自分を

必死に生きていると、

自分が京都の教員で

あったことが

信じられなくなる時が

あります。




でも、こうやって

彼らと再会することで

今の生活は

あの頃の自分が

あったからこそ、

ということを再認識

させられました。




彼らとは

単なる同僚という枠を超えて、

仲間同志の「絆」で結ばれた

一種のFamilyのような存在

なのかもしれません。




私は彼らと共に

京都で教師人生を歩む

ことができたことに

とても誇りと幸せを感じます。




彼らには本当に

感謝の言葉しかありません。




いつかまた再会できる日を

楽しみにしています。




水天宮のお祭りで

今勤務している

高校の生徒に

「先生!」と突然

声を掛けられました。




今、私は

高校教師という顔と

ヘイレックスの塾長

という顔を持っています。




そして同時に

長年、京都の教員

だったという

過去を背負って

生きています。




これまでの経験を

生かしながらも

学校や一般の英語塾、

英会話教室ではできない、

英語を使えるようになるための

より効果的な指導法を

追求しつつ、

このヘイレックスを

唯一無二の英語塾へと

さらに進化させていきます。




新たな自分を模索する旅は

まだまだ続きます。




Seize the day.





Comments


  • Googleプレイスの社会のアイコン
  • Facebookの社会的なアイコン
bottom of page