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「話せる」というのは”全くの別物”

「スピーキング講座」を

受講してまだ2週間の

30代の社会人の生徒さん。


学生時代は大学受験に向けて

Reading & Grammarばかり

学習していたとのこと。


現在も大学受験ぐらいの

難しい長文は読めるのですが、

日常会話となると

「・・・・」


そんな自分を変えて、

将来英語を仕事で活用したい

と、この講座を受講しています。





その受講生の方は、

「やっぱり英語を読んだり

文法がわかっても、

”「話せる」というのは全く別物”、

ということを実感している」

とのこと。


中学レベルから

スピーキングの基礎を

やり直しています。


予習・復習・レッスン後の自己分析・

自己評価をすることで

よりProductiveなレッスンになるよう、

”スピーキングレッスンメモ”

をレッスン前、レッスン後に

毎回書いてもらっています。


その受講生の方は、

とても学習熱心。


それだけでなく、

「スピーキング専用ノート」を作り、

こまめにメモをとって

復習に役立てています。


その熱心さに感服。

「”英語を話している”という実感

があってレッスンがとても楽しい」

そう言っておられました。


3か月後、6か月後・・・

どんな成長を見せてくれるのか

今から楽しみです。


ところで・・・

「大学受験レベルの問題が解けても、

中1・2レベルの英語が話せない」

「TOEIC(LR)で点数が高くても

ほとんど英語を話せない」

大学入試やTOEICで

いくら点数が良くても、

「話せない」なんていうのは

何も不思議ではありません。


「話す」という評価がそこには

入っていないからです。


それは、

実際に「話す」トレーニングや

経験を積んでいない限り

いつまで経っても

話せるようにはならない、

ということを意味します。


英語を「話す」というのは

スポーツによく例えられます。


何のスポーツでもよいのですが、

私は水泳部顧問を長年

していましたので、

水泳に例えてみます。


「泳げない」のは「泳がない」から。

または「泳ぎ方を知らない」から。


それを英語に当てはめると、

「話せない」のは「話さない」から。


または「話せるようになる

方法を知らない」から。


泳げるようになるには

ただやみくもに泳いでいれば

泳ぎが上手になる、

というものでもありません。


泳げるための

専門的で効果的な

トレーニングを提供してくれる

コーチや先生がいるのと

いないのとでは、

習得にかかる時間が

全然違ってきます。


それは英語にも

同じことが言えます。


より効果的に習得できるよう

日本人の立場から塾長が

1対1で学習アドバイスと

レッスンのフィードバック、

そしてスピーキングのための

トレーニングを。


(レベルや状況に応じて

日本語と英語を使い分けています)

外国人講師

(フィリピン人講師、または

レベルに応じて

ネイティブスピーカー)

とのレッスンでは、

自信をもって外国人と

コミュニケーションができるよう、

英語を使えるトレーニングを

積んでいきます。


ちなみに、

・ベーシックコース

・インターミディエートコース

・アドバンストコース

3つのレベルに分かれています。


●自己紹介から

身の回りのことについて、

日常的な基礎英会話


●地域や日本の紹介など

より広い話題をテーマにした

英会話


●アカデミックな内容について

ディスカッション形式


●社会や環境などについて

英語を使って学んだり、考えたり、

プレゼンやディスカッションなど

をする”CLIL”


●英語を使って課題を

解決するタイプの”TBLT”

などなど・・・


各自のレベルや目標、

つけたいスピーキングスキル

に応じて、

独自にカリキュラムを作成、

当塾独自のトレーニング法や

様々な学習形態を取り入れて、

「使える」英語の習得を

目指しています。


「英語が話せるようになって

可能性と世界が広がった」





そう思える人生は

きっと違って見えます。


また、そう思えるレッスンに

していきたいと考えています。

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