Hello, there!
How are you doing?
巷では
旅行代理店や
旅行サイトによる
多くの外国への
海外旅行のツアーが
目につきます。
ヘイレックスの塾生さんも
今月はカナダへ修学旅行。
海外旅行がとても
身近な時代になっています。
しかし、この状況を
世界的な視点で見ると
決して「当たり前」
なことではないのです。
最近、
アメリカやフィリピンなどの
外国人講師と打ち合わせを
する中での雑談で
彼らがよく言っているのは、
「日本のパスポートを
持っていて羨ましい」
ということ。
なぜかというと
日本のパスポートがあれば
ビザなしで渡航できる国は、
190ヵ国。
この数字は実は
「世界No.1」
だからです。
ビザ取得の必要があっても
他の国の人たちよりも
安価で手続きが簡単。
それは、
パスポートの自由度・信頼性が高い
（＝日本人に対する信頼性が高い）
ということを意味します。
それをランキングにしたのが
"Henry & Parners"の
パスポートグローバルランキング。
例えば、
ヘイレックスの
外国人講師に
フィリピン人もいますが、
フィリピンは77位。
日本へ来るのに
ビザの申請が通らなかった
という人も過去に聞きました。
一度日本への渡航ビザが降りて、
日本への入国の履歴が
パスポートにあるだけで
そのパスポートの
信頼性が高くなり、
他の国への入国がしやすくなる
＝他の国への海外旅行がしやすくなる
ということもあるそうです。
このように
世界で認められて
海外へ自由に渡航できる国は
世界中どこへ行ってもない
ということ。
「世界の果てまで○○」
というあるテレビ番組が
成り立つのも
このパスポートの自由性・信頼性の
恩恵なのかもしれません。
海外旅行へ自由に行ける
国で生まれたのは
ある意味ラッキーなので、
海外旅行をしなければ損
と言えるかもしれません。
しかしそこでやっぱり
必要になってくるのは英語、
ということでもあります。
Have an awesome holiday!