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執筆者の写真Koichi Kitahara

Voice Message Marathon 60回達成!Congrats!!




Hello,

what's going on, guys?




4月20日から始まった

"Voice Message Marathon"




期限の7月20日を

待たずして目標の60回を

達成した1人目の塾生さんが

出てきました。




その塾生さんは

小学6年生Kくん。




毎日、

その日に自分のしたこと、

これからの予定について

保護者の方のご協力も得ながら

少なくとも毎回3文、

自分が伝えたい内容だけを

英語にして送ってくれました。




単純に計算しても

3文以上×60回=180文以上

話したことになります。




彼の持ち味は

間違いを恐れず、どんどん

英語で言い続けられること。




そして、

どんなに疲れていても

これだけはやってから寝る、という

最後までやり切る継続力。




私が最も驚いたのは、

彼の13段の英語ノートには

自分が話した英語を

全てノートに書き残していた

ということ。




それをすることで、

英語を書くことに対する

抵抗力を感じなくなっている

ということでした。




自分が伝えたいことを

自由に英語で

言えるようになりたい、

というのは英語を学んでいる

誰もが持つ願いです。




まだまだ彼の上達の余地は

たくさんありますが、

楽しそうに英語を話している

その声を毎日、毎回

聞いているだけで彼の

「英語で伝えられる喜び」

が伝わってきて、

何だか私もとても幸せな

気持ちになりました。




無味乾燥な自分に関係ない

100の文を言うより

自分に関わりがあり、

自分から発信する

1文の英語の方が

自分の中にいつまでも

残りやすく、それが

「英語を使えるようになる」

第一歩であり、

それが一番の近道なのです。




The sun rises in the east.

The sun sets in the west.




こんな英語を高校時代習って

未だに覚えている、という

ある社会人の方がいました。




この英語は

一体どの場面で

何のために話す英語に

なるのでしょうか?




おそらく、

外国人と話さなくてはならない

ことになっても

使う確率がほぼゼロに近い

英語ではないでしょうか?




『英語の教材は自身の中にある』




それを引き出し、

リアリスティック

(=Authenticity

HAILECSの「A」)

にこだわる。




そして、そこをベースに

レッスンを組み立てる。




それがヘイレックスの

基本的な考え方です。




Kくんの

英語学習というマラソンは

目標を達成したここからが

また新たなスタートに

なっていきます。





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