Hello!
How's everything, guys?
早くも6月。
rainy season目前の
今日この頃。
ヘイレックスでは、
英語にできるだけ
たくさん触れる機会を
持ってもらうために、
Lepton Reading FARMで
洋書を読む活動に
取り組んでもらっています。
今年の春休み期間中に
Reading FARM Contestを
実施して第1位だったSさんは
4月では全国8位になり、
5月もそのまま継続して
スキマ時間を利用して読み続け、
その結果、
「読書マスターランキング」で
5月でも全国8位
を獲得!
Congrats!!!
彼女はVoice Message Marathonでも
毎回大体1分30秒~2分
英語を話して現在33回。
仕事の後で疲れた時でも
英語を話す彼女の継続力には
本当に脱帽です。
そんな彼女は
入塾当初、
外国人講師との会話に
とてもナーバスになって
いました。
しかし、
いざ英会話のレッスンになると
いつも全力投球。
外国人講師が話している
時間より
彼女が英語を話している
時間の方が長いです。
自分の考えをどう
伝えるかが一番大切。
そこを彼女は
自分自身に鞭を打って
自分の”原石”に
自ら磨きをかけようと
毎日頑張っています。
毎日根気強く磨いていれば
必ずいつかきれいに
輝くはずです。
ところで、
コミュニケーションの観点から
日本語の会話の感覚と
英語の会話の感覚において
大きく違うことがあります。
それは、
英語の世界では
理由をとにかく添えて話す、
ということ。
例えば、
I like ~.という単純な英語を
言ったとしても、
大抵なぜ好きなのかを
英会話の中では
訊かれます。
「好きなものは好き」
という感覚でいると
相手を納得させられません。
「なぜ?」という質問に
慣れていない方は
まずここで脳みそに
汗をかくことになります。
英語を学ぶ、というのは
もちろん異文化を
学ぶことができて
色んな発見がある、
という利点があります。
しかし、
単にそれだけでなく、
「なぜ?」を突き詰めるだけでも
自分を客観的に見る力がつき、
それによって
自分自身の自己発見があったり、
論理的思考が鍛えられたりします。
英語には
自分自身を向上させる
力があるのです。
「なぜ?」という感覚をもって
英語を話していますか?
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