Hello, there!
How are you spending the national holiday?
Today is Culture Day.
先週土曜日、塾長は
朝3時に起床して
ヘイレックスのトレードマーク
にもなっている熱気球の競技、
Saga International Balloon Festaへ
行ってきました。
今年で3回目。
(Balloon Festa自体は今年で40回目)
それは、塾長にとって
毎年恒例の行事となっています。
熱気球の国際大会ということで
世界各国からの参加があり、
海外からの見物客も多く、
場内アナウンスは日本語と英語で
なされていました。
MCによるI'm sorry.とExcuse me.の
使い方の違いについての
ミニ英会話レッスンがあったり
聴いていても楽しい
アナウンスでした。
さて、
ボイスメッセージも
60回1セットの3巡目を
あと残すところ8回に迫った
小学6年生Kくん。
外国人講師との ちょっとした会話でも
過去形で何気なく
話すことができるように
なりました。
そんな彼は今回の英検で
5級に合格。
(中1終了レベル)
Congrats!
たまたま彼の次のレッスンの
社会人の塾生さんが
彼の英語の発音を聞いて
「小学生なのにとても発音が
良かったですね」
とほめておられました。
日本人は他の国に比べて
圧倒的に英語の学習時間が
少ないというデータが
出ています。
英語習得に必要な時間は
学校の英語の授業も含めて
3,000時間と言われています。
日常生活の中で
英語を使う必要性を
感じられないことが
その学習時間の少なさの
一因でもあります。
であれば、その必要性を
どれだけ意識的に作り出すか、
その習慣を作るだけで
英語力は間違いなく伸びます。
一度に時間を確保する
のではなく、
スキマ時間を使って
時間を分散させることが
負担や無理のない学習にもなり、
学習の定着には有効的です。
レッスンをする時間は
限られています。
レッスン外でどれだけ(量)、
どのように(方法)
英語に接するのか
そこが英語力UPのカギです。
小学6年生K君は
その努力があったからこそ
勝ち得ることができた結果、
ということです。
更なる飛躍を期待します。
(出典:英語習得には最低3000時間!達成するための11のコツと学習習慣)
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