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執筆者の写真Koichi Kitahara

学校の英語とヘイレックスの英語

更新日:2018年11月29日

Hello, there!



地元柳川で「よかもんまつり」が

先週末開催されました。



開催地がすぐ近くだったので、、

レッスンを終えた塾生さんと

次のレッスンまでの1時間、

ブラっと立ち寄ってみました。



「先生!」

そんな声が出店から聞こえてきました。



ふと見ると、勤務している

高校の教え子が

アルバイトで働いていました。



思わず、彼女が売る

柳川特産の食べ物を

買ってしまいました。



話しかけてくれた

その生徒の生き生きとしたた笑顔が

とても印象的でした。



また、高校主催の出店で働く

教え子達に出くわし、

またまた「先生!」と呼び止められ、

半強制的に買わされました... (笑



学校の生徒との触れ合いは

教科指導と生徒指導という側面で

見ていかないといけないので

関わり方がそれなりに違ってきますが、

それはそれで楽しいものです。



ところで...



「学校の英語とヘイレックスの英語、

教え方は違うのか?」

と訊かれるとすれば...



私は「違います」と即答します。



なぜなら、



学校は分割クラスはあっても、

基本的に集団指導で、

決められた文科省検定の

教科書に沿った

一律の学習指導計画に従って

教えなくてはなりません。



一方、ヘイレックスの場合は、

基本的に一人ひとり違う

必要としている英語力や

目標やレベルに合わせて

「英語を使える」ことに焦点化して

マンツーマン、または個別指導用に

レッスンをプランニングをしています。



従って、

学校で教えるような指導法では

ヘイレックスが求めている英語力に

対応できないし、不可能だからです。



最近、塾生さんも様々な年齢層、職業で

バラエティーに富んでいて

私自身、彼らから学ぶことも多く、

とても刺激的なレッスンを送っています。



英語を必要としてる方たちが

世の中にはたくさんいることを

実感している今日この頃です。





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