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執筆者の写真Koichi Kitahara

ニセコの体験談② - 旅行記 - 社会人Yさん(神奈川県在住)



Hello, there!

How are you spending

this long weekend?



さて、今回は

前回の体験談①の続きです。



日本語で英語学習の上達ぶりを

報告していただいています。



昨年は悔しい思いを

ご報告していただいた旅行記を

ブログにもアップしましたが、

あれから1年。




彼の英語力にどのような

変化があったのか、

ご一読いただき、

ご自身の英語学習の

ヒントとなれば幸いです。



 


ニセコの体験談(旅行記)




Niseko in Hokkaido TRIP again!

“Welcome to our hotel,

please go to 7th counter to check in.

And shall I transport your baggage

to your room?”


とホテルに着くなり

スタッフに声をかけられた1年前。



北海道倶知安市にある

ニセコスキー場を訪れた私は

カルチャーショックを受けました。



なぜならそこは観光客のみならず、

ホテル、レストラン、ショップなど

ほとんどのスタッフさえも外国人であり、

聞こえてくる会話はほとんど英語でした。

Japow(Japan +powder snowの造語)

を求めて多くの国々から

スキーヤーやスノーボーダーが

ニセコには集まり、

そしてその観光客をターゲットに

次から次へと高級ホテルが

建設されていました。



さて上記のように

いきなり英語で声をかけられた私。



一瞬戸惑いましたが、

ちゃんと英語を聞き取ることが

出来たのを今でも覚えています。



レッスンを通した

定期的なリスニングは

明らかに自身の英語力を

高めていたのだと

実感できた瞬間でした。



あれから1年。



今シーズン再びニセコを訪れました。



「今回は積極的に英語で会話しよう」

そう決めてニセコは旅立ちました。



海外旅行に行くと

自国でないが故に

アウェイを感じて

遠慮がちになるのは

日本人だけなのでしょうか?



ニセコを訪れている

外国人は違います。



私は友人2人の計3人で

今回旅行を楽しんだのですが、

4人リフトに乗ろうとすると

スッと横から「go together!」

と言って一緒にリフトに

乗り込もうとする

海外からの単独スキーヤー。



「アウェイ感がないのか....?」

と、最初は戸惑いましたが、

何度か同じような

シチュエーションを繰り返すうちに

「No problem! Let’s go!」

と言えたし、

それをきっかけに

リフトに乗ってる間も

会話を楽しむことができました。



「去年より流暢に英語を話せた?」

と聞かれると、

残念ながら「Of course!」とは言えず、

「Not really」としか

答えられないです。



しかし

「去年より英会話に自信がついた?」

と聞かれれば、

胸を張って「Yes」と言えます。



レストラン、ショップ、ホテル……

様々なシチュエーションで

英語を聞きとる力(Listening)、

さらに相手にどう伝えていいか

分からない状況でも

別の表現方法を考え、

相手に自分の『言いたいこと』を

理解してもらう力(Expression)。



定期的なレッスンが

この2つの英語のスキルを

着実に伸ばしており、

物怖じせず会話を楽しむという

Confidence(自信)に繋がっている

ことを実感しました。



ゲレンデでは

外国人インストラクターが

子ども達に大きな声で

英語でレッスンをしている声が

聞こえてきました。



緊張感もなく

インストラクターの声に

受け答えをする子ども達、

一方で何を言ってるのか

集中して聞いていないと

理解出来ない私。。。



「あの子ども達のように

英語を英語のまま理解するには

まだまだ修行が必要だな」

とも感じた今回の旅。



暖冬の影響で

満足のいく滑りも

今回は出来ず、

いろんな意味で

「来シーズンこそは……!」

と感じながら帰路につきました。



 


最後に塾長より。



悔しさはスポーツと同じで

スキルアップの励みになります。



悔しさをバネに

同じくやしさを

味わわないための

努力につなげられたら、

間違いなくスキルアップできる

チャンスに変えていく

ことができます。



ただ、

気をつけなくてはならないのは、

できなかったことばかりに

焦点を当てぎると

劣等感ばかりが気持ちの中で

先行してしまい、

それが会話の中でメンタル的な

ハンデとなってしまいます。



何ができるようになったのか

ご自身の成長ぶりを

客観的に、ポジティブに

見ていくことが大切です。



彼の更なる1年後の

上達ぶりを楽しみにしています。





OMG...

TOO EXPENSIVE FOR ME!!


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