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ひとつの写真を30分間英語で描写し続けました。

執筆者の写真: Koichi KitaharaKoichi Kitahara


Hello, there!

How are things?



今日は時間を見つけて

地元の清水山へ

紅葉狩りに行ってきました。



訪れた寺院では見渡す限り

地面が紅葉で覆われていて

素晴らしい光景でした。



さて、

アウトプット力の高い

生徒さんが多いのが

ヘイレックスの特徴ですが、

先日、社会人Sさんは

ネイティブ講師のレッスンで、

一枚の写真について

できるだけたくさん

英語で描写する、

というレッスンをしました。



英語で描写するにあたっては、

写真に写っているものを

写真を見ていない人が

話している英語を聴いて

イメージできるように話す、

また想像力を働かせて

写真に自作の物語を盛り込む

というのが活動内容。



それをSさんは事細かに

写真を忠実に30分間

描写し続けることができました。



入塾したての頃のSさんは

外国人講師と25~30分間

英語で話すだけで息切れを

していましたが、

自ら継続的に取り組んでいる

VOICE MESSAGEの成果もあって

英語で話し続ける”持続力”が

ついてきました。



それが上記の

”Picture Describing”のレッスンでの

結果につながったと言えます。



しかし実はこの活動は、

英語を話そうという

”意識”ひとつあれば

レッスンのための写真がなくても

日常生活でいつでも

どこでもできます。



街を歩きながら

買い物をしながら

レストランで食事をしながら...

どんな場面でもよいので

日常のあるひとコマを

英語で描写するのです。



ずっと英語で話す必要もなく、

完璧な英語を目指す必要もなく、

1日3分~5分でもいいから

英語で描写する時間を作る。



その積み重ねが

筋力を作っていく

エクササイズのように

”英語脳”を作ってくれます。



英語はエクササイズ(運動)と

同じ要領で上達します。



机に向かって勉強するだけが

英語の勉強ではありません。



大切なのは

インプットで学習を終わらず、

英語を発信している

時間をできるだけ

増やすということ。



自分の体験や経験と

結びつけることで

英語をより身近に

感じることができ、

自分に関係のあるより身近な

”意味のある英語”として

身につけることが

できるようになるのです。



Sさんは今日も

職場での出来事を

VOICE MESSAGEで

送ってきました。




さて、ぼちぼち

12月2週目くらいから1か月間

第3回Reading FARM CONTEST

が始まります。



今回は年末年始が

またがりますので賞品は ....

(言えませんが、

ちょっとお楽しみ?)



くわしくは次回の記事で。



Have a great weekend!





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